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カルピス・ボンカレーにパインアメ・・・定番商品が人気。

カルピス・ボンカレー・パインアメなど、食品メーカーの
「定番回帰」の動きが強まってるそうです。
消費者側にもロングセラー商品への安心感があるのだとか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000083-yom-soci

毎年毎年、新しい商品が目まぐるしく登場している中、
ずーっと売れ続けている商品、というのは、それだけで安心できる、
という気持ちは確かにあると思います。

それは味などに対する安心感(いつもの味ってやつですね)と、
品質や妥当な価格に対しての安心感も含まれてるのだとか。

そうなると、食品メーカー側にとっても、商品開発の費用やリスクを
極力抑えながら売り上げを確保したいとの思いがあるため、
大ヒット商品を生み出すより、定番ブランド品の販売促進や
一部改良に力を注ぐ方がお得なようで。

・・・って、定番商品の販売促進は良いとして、一部改良って
何するんだろう?って思ったら、良い方向みたいです。


まず、 大塚食品(大阪市)が誇る、発売41年目・20億食超の
販売実績を誇るレトルト食品「ボンカレー」シリーズ!

この超定番・超人気シリーズの、4年ぶりの新商品
ボンカレーネオ」が2月に売り出されました。



「ボンカレーネオ」は、じゃがいもやにんじんを国産にする、
という改良がされてるようで、安心感を前面に出してます。

これは最近の国産志向・安全志向ともマッチした、嬉しい改良。


次に、51年に発売された「パインアメ」は、改良はしてないものの、
ここ10年以上売れ行きが落ちていないそうです。



これは、1袋(120グラム)150円ほどのお値段を変えてないから。
昔と変わらず今もパイン(大阪市)の主力商品なので
「半世紀以上の間に製法が効率化され、安く提供できる」のが理由。

ずーっと売れ続けている、ということが、そのまま財産になってる感じ。
昔の味を今も全く変わらず、というのも嬉しいですよね。

割安感に加えて、味や品質で「はずれ」が少ないという安心感が
定番商品が売れる理由だそうですが、パインアメはその条件に
見事に当てはまりますね。


次は、これまたおなじみカルピス(東京)の改良版というより、
復刻版ですが、創業90周年記念品として今より甘く濃厚な
「1953年復刻版」を4月に発売開始。

5月までの限定で50万本の出荷を目指すんだとか。

カルピスが狙うのは、懐かしさに訴えながら、主力商品の
家族ぐるみのファンを増やすことだそうです。

定番回帰の背景に、「昭和レトロ」ブームもあるようなので、
ちょっと懐かしい味を出して、食品を買う選択権がある大人ごと
巻き込んで、それが徐々に「家庭の味」の定番になるのを目指してるのね。

昭和のパッケージなどのレトロ感を新鮮に感じる、
という若い人たちにも人気なんだとか。

カルピスの復刻版、5月まで限定だそうですが、
これからお中元シーズンがやってくるんだから、
もう少し長い間、売ってうればいいのに・・・。

お中元で届いたカルピス(瓶タイプ)を、氷の入ったグラスに入れて、
自分で水を入れて濃さを調整する、ってまさに昭和の風景だしw



カルピス関連商品



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