「エルサレム賞」を受賞しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090216-00000014-jij-int
その「エルサレム賞」の授賞式のスピーチで
パレスチナ自治区ガザ侵攻を批判したそうです。
また、村上春樹は日本で受賞辞退(ボイコット)すべき
という意見が出たことも紹介したとか。
その事を踏まえたうえで、
「私は沈黙するのではなく(現地に来て)話すことを選んだ」と。
・・・かなり勇気のある行動ですね。
村上春樹は例え話として、
「高い壁」とそれにぶつかって割れる「卵」があり、
いつも自分は「卵」の側に付くと言及したとか。
その上で、「爆弾犯や戦車、ロケット弾、白リン弾が高い壁で、
卵は被害を受ける人々だ」と述べ、人間の尊厳を訴えたとか。
上手に名指しは避けつつも、イスラエル軍や
パレスチナ武装組織を非難しました。
エルサレム賞は1963年に始まった賞です。
隔年で、個人の自由や社会、政治を題材にした作品を
発表した作家に贈られる賞です。
過去の受賞者には英国の哲学者バートランド・ラッセルや、
メキシコの詩人オクタビオ・パスらノーベル文学賞受賞者が
名を連ねている賞でもあります。
その賞を受賞することは、喜ばしいけれども、
政権に対しては批判的なんですね。
イスラエルでは「ノルウェイの森」・「海辺のカフカ」など
村上春樹の作品11冊が翻訳されていて、抜群の人気と知名度です。
たぶん、村上春樹は自分自身の知名度を知っていて、
だからこそ、この主張をしたかったのだと思う。
人気と知名度があれば、耳を傾ける人いるからね。
その反面、イスラエルまで来て受賞しておきながら、
批判するという行動に「納得いかない」という声も
当然ながら上がっているようです。
けど、侵略がそういう目で見られてると
知ることも大事だと思うよ>イスラエルの人々。
わたしは村上春樹の作品は好きじゃないですが、
今回の行動は正しいと思います。
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受賞 エルサレム




