「ロス疑惑」事件で容疑者とされていた、三浦和義氏がロス市警本部で
身柄を拘置中、自殺しました。疑惑を残したままの死亡です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000019-maip-soci
日本で無罪判決を勝ち取ったものの、その後サイパンで逮捕され、
今度はアメリカで裁判を受ける予定だった、三浦和義氏がサイパンからロスへ
移送され、ロス市警本部に収監されたその日に自殺。
明らかに計画的な自殺という結末に、警察・司法・三浦氏の支援者など
関係者全員に、衝撃が走りました。
これにより「ロス疑惑」は明確な解決を迎えることなく、被疑者死亡という
真相が分からないままの結末に終わりました。
ロス市警でも、何がなんだか分からない状態のようで、
三浦氏の自殺を知った報道陣からの問い合わせに何も答えない状態。
・・・もしかしたら、何か知ってるのかも知れませんが、
とにかく「拘置所内で自殺」以外のことは分からないようです。
三浦氏は、14日に予定されていた罪状認否での初出廷まで、
ロス市警本部内で拘置され、その後は郡警察の管轄下の拘置施設に
移動する予定でした。
まるで、その隙を狙ってたかのようなタイミングでの自殺に衝撃を受けました。
結局、彼の疑惑は疑惑のまま終わりましたが、彼は無実だったのか、
それとも・・・真相はもう知りようがありません。
本来、自殺の恐れやトラブルの恐れがある収容者に対しては、
24時間耐性での監視が行われるはずでしたが、ロス市警ではその監視はしてないのか?
大人しく移送され、収監されたことに安心していたのでしょうか?
容疑者拘留中に自殺を実行されたことは、どういう理由があるにしろ
ロス市警の大失態としか言いようがありません。
日本の最高裁で無罪が確定していたので、ロス疑惑の真相を知る機会は、
もう一生ないと思っていた、日本の警察関係者・また故・一美さんの遺族の方は、
アメリカでの裁判で真相を知ることを、どれだけ望んでいたかと思うと、
言葉が出ません。
周りが騒ぐだけ騒いで、真相のかけらも知る事が出来なかった、
という結末は遺族の方の傷を抉るだけだったと思います。
この後、ロス市警がどういう対応でいたか、三浦氏が何を考えてたか、
など様々な憶測や意見が飛び交うと思いますが、つらい事件と向き合いながら、
暮らしてこられたであろう、関係者の方たちの生活が、
これ以上、乱されないことだけを祈ります。
悲しいけど、真相を知ることはもう誰にもできない。
なら、今の生活を大切にしている方の日常を壊す事だけは
やめてあげてほしい。
こういう形で終わるとは思いませんでしたが「ロス疑惑」は
幕を下ろしました。
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