中国製牛乳にメラミン混入の恐れがあるとして、丸大食品が商品回収を発表。
その流れか、日本の各食品メーカーでは、中国産原材料に見切りをつけ、
商品生産体制を見直す動きが活発になってるようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080927-00000000-fsi-bus_all
当然というか遅いくらいの対応ですね。
やっぱり中国産のものは、安く手に入るというのが魅力なんでしょうね。
確かに消費者の立場でも、安く買えるのは嬉しくはあります。
最近の商品の怒涛の値上がりを見ると、安いのは本当に魅力的。
でも、それ健康面に被害が及ぶほどの危険と天秤にかけるほどの
魅力は感じません。
多少、高くなっても「China Free」の食品を買うでしょう。
狂牛病騒ぎの時に、国産牛肉やオージービーフが売れたのと同じような動きが、
もっと大きくもっと本格的に動き始めたんだと思います。
江崎グリコ・日清食品は、中国以外での原料調達をするようにし、
森永乳業・サントリーでは異物混入の検査を強化する予定だそうです。
「中国産」だけではなく「中国産原材料を使ってる」ということに
今後もっと厳しい目が向けられる事を見越しての動きでしょうね。
とは、言うものの、冷凍ギョーザ事件が起こった後も、
日本たばこ産業(JT)以外は、中国生産の縮小は行ってない、とのこと。
・・・・・・ってことは、中国産のままってところが、数多くあるってことか。
農作物のほとんどを中国に頼ってる状態なので、いきなり止めると、
量を確保できない、という理由はあるそうですが、徐々にでも
国産か中国以外にシフトしていかないと、まずいでしょうね。
各メーカーが、自分たちで農家の方と契約して直接仕入れるルートを
日本国内に確保するとか、自社栽培をするとかの対策が求められるなぁ。
長い目で見ると、日本の自給率の低さを改善することになると思うけど、
メーカー側も消費者も、それまで耐えられるか?ってとこが問題。
こういうのにこそ、税金を投入しても良いと思うんだけど、
農水省が主体になってばらまいた食品の回収に税金を使うよりも
はるかに未来がある使い道だと思う。
・・・しかし、これらの動きが出るまで長かったですね。
インドみたいに全面禁止とか、アメリカみたいに「チャイナフリー」を
明記とかは出来ないけど、見直しくらいはもっと早くして欲しかった。
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