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「ビーバップハイヒール」で取り上げられた「裁判員制度」の話が勉強になりました。

えー、もう昨日のことになりましたが、関西ローカルの
「ビーバップハイヒール」という番組が、「裁判員制度」を扱っていて
かなりおもしろかったです。

関西ローカルなので、取り上げられてたのは大阪の話ですが、
流石に裁判員制度に住んでる場所は関係ないと思うので、
どこも同じだと思います。

裁判員制度」は、もう来年から実施されますが、選ばれたら
どんなことをするのか?という事を詳しく説明されてました。

説明する方は、弁護士であり裁判員制度の骨格作りに
関わった方だったので、何を聞いても答えてくれる、
という状態でした。

ちょっと、自分の覚書を兼ねて、どんな内容だったかを書いてみます。

―ある日裁判員に選ばれたという通知が来る。
指定日に無断欠席した場合は、罰金(10万円)かせられます。
その時の人数は50人ほど。その中で40人くらいはちゃんと来るはず。
(と、考えられている)


そこで裁判員制度について説明し、各自面接に入る。
その面接で当日出廷できない理由を言うと、免除される可能性がある。

「免除される」理由の例として挙げられていたものは、

●自分は部長で部下が自分の指示がないと動けない。
●習い事をしてるが、当日、一年かけて準備した発表会がある。
●彼女とのデートの約束がある。当日は彼女の誕生日。
 誕生日にプロポーズされるのが夢、と語る彼女にその日プロポーズする予定。
●自分は「ナンバー1」のキャバ嬢で、当日も同伴出勤の予定がある。
 自分が出勤しなければ、店の売り上げは半減するだろう。

・・・かなり融通きくじゃないの、と思いましたが、
基本的に「その人じゃなきゃダメ」なことや「日を代えられない」
という事ならば、免除されるんだそうです。

仕事があるから、という理由だと「前から準備して振り分ける事が可能」
ということで却下されます。

この面接で免除の理由がなく、思想に偏りがなく公平に判断できる、
とされた人が6名、最終的に選ばれます。


裁判所からの通知ですが、これについても、

●その一年間に呼ばれる可能性のある人は決まっている。
●突然、裁判所からの呼び出しが着たら驚くだろうから、
 という理由で、自分が「選ばれる可能性がある」ということを
 前年の12月に知らされる。

ということです。
来年から始まるということは、今年の12月に通知を受け取る人が
確実に居るということです。


あとは、実際に選ばれたら日当が出ます。
最初の50人に選ばれて行ったら8千円。実際に裁判員に選ばれたら、
1万円が支給されます。
裁判は3日間あるので、3万円ということですね。

他の裁判員の方とは本名じゃなく、番号で呼び合うようにするとか、
男性の帽子は認められない(女性はOK)とかありますが、
基本的に服装は何でもOKなようです。


・・・と、ここまではラフな感じですが、実際に出廷したら、
裁判官を挟んで座るので、検察側・弁護側・被告人・傍聴席の正面に
座る事になります。

白い○が裁判員、黒い●が裁判官だとしたら

    ○○○●●●○○○
        ↓
     検察   弁護人
        被告
    ____________________
       傍聴人

という感じになるので、かなりの緊迫感と責任感を感じるものでした。
顔は当然隠れません。完全にさらされます。

裁判は朝に呼ばれ、お昼を挟んで午後からいきなり始まります。
そして3日目の午後に量刑を全員一致で決めます。

どうしても全員一致にならない場合は多数決で決める事になります。
量刑の基準が分からないので、今までの「判例」が裁判員に渡されます。
これを基準に決めるんだそうです。

これで罰則が進むのか、または量刑が軽くなっていくのかは
判断できないんだそうです。

検察側が書類を読んでただけだったのが、パソコンを使って、
分かりやすく説明をする事になったりするとか。

また弁護士がアメリカのように、裁判員の前に立って
身振り手振りで訴えるようになるだろうと言われているようです。

裁判員に選ばれても審理するのは、一審だけなのですが、
連続殺人であっても呼ばれる可能性があるわけで、責任は重大ですね。


番組では裁判を身近に感じてもらう、という事でバラエティ初の、
裁判所のロケがありました。

もちろん、裁判そのものは流されませんでしたが、
裁判所には受付がない、荷物のチェックも通常はない、
本屋さんがあったり、食堂があったりという様子が流れてました。

あと、裁判は途中からでも傍聴できること、途中退出もできることや、
途中から法廷に入る場合、中の様子を伺うために入り口の扉に
小窓がついていることも、知らされていました。

実際に、取材に同行した女性アナウンサーが途中から法廷に入り、
10分ほど裁判を傍聴したようですが、目の前で一人の人間に
判決が下されることにショックを受けていました。

裁判はいつでも傍聴できるので、一度裁判を見てもらえれば、
実感できると思います、と弁護士さんが話を締めくくってました。


他にも細かいことがありましたが、実際に裁判員制度が始まることは
知ってますが、選ばれたら何をどうしたら良いのかは
全く知らなかったので、今回とても勉強になりました。

裁判員制度の話はもっと聞きたかった(レギュラーも興味津々)ので、
是非、もう一度取り上げて欲しいテーマでした。

・・・あ、イケメングランプリ(イケメンがイケてる麺料理を作る)
もおもしろかったw
徳井くん優勝おめでとう!美味しそうだった!



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