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セイコー社の幻のCM「一秒の言葉」リメークし復活

「はじめまして」/この一秒ほどの短い言葉に、/
一生のときめきを感じることがある。/「ありがとう」/
この一秒ほどの短い言葉に、/人のやさしさを知ることがある。

今から23年前の1985年に、こんな美しい詩で始まる
CMが、テレビで一度だけ放送されました。

その“幻のCM”が時の記念日の10日、ハイビジョンの
リメイク版で復活します。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080608-00000009-yom-ent

評判が口コミで広がり、詩は今年、教科書にも載った。
その「幻のCM」とはセイコーウオッチの「一秒の言葉」。

詩の作者は、夕刊で「ドッポたち」を連載している
漫画家の小泉吉宏さん。

 
1984年にラジオで放送、テレビでは1985年に放送されたもの。
これはそのテレビ版のCM動画です。
(消されるかも知れないので、お早めに見てください)



美しい言葉に飾らない映像、重みを感じるナレーション……。
本当に印象に残る、美しいCMですね。

過剰な演出もなく、当たり前だけど作られた映像でもなく。
でも、言葉というものの力と、一秒という時間の大切さが身にしみる、
そんな映像です。


ちなみに今のリメイク版のCMはこちら



映像の美しさはパワーアップしてますね。
でも、言葉の重みというものは、1985年版の方がある気がします。

個人的には、旧CMは学生時代を思い出し、同時に「二度と戻ってこない」
時間を思い出し、一秒の重みや過ぎ去った時間を思わせるので
1985年バージョンのが好きです。

学生時代、あっという間に過ぎ去ったなぁ。
自分の手元から失って初めて分かる重みだったなぁ……。


どちらにしても、過剰な演出や人気のアイドルって、必要ない、
人の心を惹きつけるのは、ものすごく現実的で美しいものだと思った。

こういう詩的なCM、もっと見たいなぁ。
「感動しました!」とか言うのではなく、じわじわと、
そして、ずっしりと受け止めるようなCMが見たい。
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