シャロン・ストーンが、2「カンヌ国際映画祭」でインタビューの中で、
四川大地震について、チベット問題に絡んだ「中国人への因果応報」
と暴言を吐いたと、香港の「蘋果日報」「太陽報」といった日刊紙が
伝え、“被災者への侮辱的発言”として、非難されてます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000019-rcdc-ent
この暴言を受けて、中国のシネコン「UME華星国際影城」は、
シャロン・ストーンの出演映画をボイコットする意向だそうです。
中国という国に対しては、確かに悪い感情しかもてないし、
地震後、日本の救助隊を自国を持ち上げるようために
使ったり、日本への対応にすこぶる問題があったりと、
色々とあります。
が、それでも言ってはいけない言葉というものがあって、
今回のシャロン・ストーンは、まさしく「言ってはいけない」言葉を
そのまま言ってしまいました。
チベットの人権問題と地震被災者の問題は全く別なのに。
地震というものは、いつどこで起こってもおかしくない
自然の猛威なのに。
中国のチベットへの人権無視の弾圧は決して許されるものではない、
けど、テレビであんなに多くの人が傷付き、苦しみ、
嘆いているのを見て、そんなことが言える人間って何だろう。
また、これがアメリカだったなら、これでもかってくらいに
大げさに自分たちの悲劇をアピールしそうなとこがイヤだ。
そこで「神様が我々に与えた試練だ」とか思えるんだろうか?
そのときに中国が「あの時の暴言の報いがきたんだ!」と騒いでも
怒らないでいられるんだろうか。
シャロン・ストーン自身もそうだけど、なんていうか
「アメリカ的」発言だろうなーって思うのよねー。
人の痛みには鈍感、自分の痛みには敏感。
そういう姿勢が、染み出てるのが一番イヤだ。
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